はちにのかん太くんカードで増額(増枠)!方法とコツは?総量規制は影響する?

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はちにのかん太くんカードで増額(増枠)したい!コツや審査難易度は?

自然にリミットが上げる男性

カードローンを利用していると、必ずと言っていいほど、「増額・増枠」というキーワードが頭をよぎりますよね? 限度額に余力を残した使い方というのもなかなか難しいもので、そんなに必要ではなかったのに多めの限度額を与えられてしまったことでついつい限度額一杯まで使い切ってしまう人も多いでしょう。

限度額に余裕を残した使い方をしていれば、再度急な出費が必要になった場合でも慌てる必要はありませんが、限度額一杯まで使い切ってしまうとすぐにお金を用立てできないというピンチを招くことになります。そうなると、利用限度額をさらに広げてもらう方法を選択するか、他から新たな借入を模索するという選択が必要になります。

はちにのかん太くんカードも増額(増枠)できる!

今現在与えられている利用可能額をさらに広げてもらうことを、「増額」もしくは「増枠」と呼びます。これはそれぞれ、「利用可能額の増額」・「利用可能枠の増枠」という意味で、どちらも本質的には同じ意味となります。細かい定義で若干の違いはありますが、ここではほぼ同義と捉えて問題ありません。

もちろん、はちにのかん太くんカードも増額(増枠)は可能です。公式ページなどには増額に関する記載がありませんが、カードローンという特性上、増額も十分に可能です。ただし、増額のためにはクリアすべきハードルもあります。

はちにのかん太くんカードで増額(増枠)してもらうための注意点

はちにのかん太くんカードで増額してもらうにあたって、「増額してください!」と言っても「はい分かりました!」ということにはなりません。注意点を理解しておかないと、増額(増枠)どころが減額(減枠)されてしまうことだってあるのです。

  1. 延滞は言語道断!遅延も絶対避けること
  2. 少なくとも半年以上は確実な返済を心掛ける
  3. 適度に随時返済も行いながら返済に不安がないことをアピール
  4. お金が必要でなくても敢えて借入をする(もちろん少額でOK)
  5. 申込時の内容に変更が生じたら速やかに届け出ること
  6. 時にはコールセンターなどに電話で問い合わせるなどして印象を良くしておく
  7. 預貯金用に口座を作ってしまう(定期的に入金することを心掛ける)
  8. こちらから申請するのではなく案内を待つ

以上が主な注意点となります。この中で重要なポイントとなるのが1~5となります。優良な利用実績を少なくとも半年、できれば1年ほど続けることが大切です、申し込み時に申告した内容に変更が生じた際はすぐに届け出ておくのも信用性を保つ上で大事な要素となります。

増額(増枠)審査のハードルは高く、申し込んでもなかなか難しい

6~7はこちらに対する印象付けという意味でポイントとなりますが、無理にそうしろということではありません。8に関しては、増額希望なら絶対に意識しておきたいポイントとなります。実は、増額審査というのは非常にハードルが高く、こちらから安易に申し込むとあっけなく撃沈する確率が高いのです。

利用限度額の増額(増枠)は安易な申し込みより案内を待つ方が確実

はちにのかん太くんカードに限らず、カードローンの増額(増枠)審査というのは結構なハードルとなります。すでに審査が通った状態だからこそカードローンが利用できているわけですから、一見すると増額審査も簡単そうなイメージがありますが、今現在与えられている利用可能額からさらにアップしてもらうというのは、新規で借り入れるよりも難しいことなのです。

増額(増枠)は新規申込みよりもハードルが高い

ほとんどのケースでは、自分から申し込んで簡単に増額できるレベルではありません。ある程度の利用実績を積んでから申し込むように心掛けても増額審査に落ちることも珍しくないのです。そのため、増額を期待するのであれば、こちらから申し込むのではなく、銀行側から増額の案内(招待状:インビテーション)が来るのを待つ方が確実なのです。

どうしてもすぐにお金が必要なら他社の利用がおススメ!

とはいうものの、まだはちにのかん太くんカードの利用実績をしっかりと積めていないような状態であっても、緊急でお金を用立てしなければならないこともあるでしょう。その場合は、軽い気持ちで増額申請してしまうよりも、他社から新規で借入する方法をチョイスした方が審査通過の確率も高くなります。

しっかりと利用実績が積めていない状態では、増額審査に落ちる可能性も高確率となってしまいます。かといって、もう一度はちにのかん太くんカードへ新規で申し込むのは自殺行為になってしまいますし、そんなことをしたら100%審査落ちします。どうしてもはちにのかん太くんカードでなければならない理由もないわけですから、そこは他社カードローンからの借入が得策でしょう。

気になるはちにのかん太くんカードの増額(増枠)申請の方法は?

増額申請の方法は各カードローンによって様々な方法がとられています。ネット上で申し込めるものもありますし、ATMから申請するタイプ、そして電話という一般的な方法もあれば、同じカードローンに再度申し込むことで増額申請とするタイプのカードローンも存在します。

大抵の場合、公式サイトなどに増額に関する記載があるものですし、記載はなくても「Q&A」や「よくある質問」といったページに必ず記載があります。しかし、はちにのかん太くんカードにはどこにも増額に関する記載がありません。

利用者側からの申請には消極的な一面!?

この場合、ひとつの見方としては、「利用者側からの増額申請には対応していない、もしくは消極的」という側面を感じられます。絶対に増額申請してはいけないとか、100%の確率で増額は無理というわけではないものの、「増額に関してはあくまでも銀行側が主導する!」という意思表示にも感じられます。

もちろん、増額に関してはどの銀行でも銀行側が主導しているわけですが、八十二銀行に関しては、他行よりもそうした姿勢が顕著に感じられます。やはり安易な増額申請だけは避けるようにすべきでしょう。

唯一の方法は電話のみ!申請前に増額(増枠)可能かどうかしっかりと聞いておくこと!

はちにのかん太くんカードで増額申請をするのであれば、その方法はダイレクトローン支店へ直接電話する方法しかありません。その際も、「増額したいんですけど」という「申請前提」の言い方ではなく、「増額可能かどうか、可能であればどのような手続きが必要なのか?」という「あくまでも相談」というスタンスで臨むと相手方に対する印象も良くなります。

ちなみに、八十二銀行のダイレクトローン支店はとても対応がいいので、カードローンの問い合わせにありがちな「横柄な態度だったらどうしよう……」といった不安も不要です。親身に対応してくれるので、安心して問い合わせることができます。増額だけでなくとも、積極的に利用しましょう。

はちにのかん太くんカードで増額(増枠)する場合、総量規制も意識しなければいけないの?

カードローンの利用限度額を語る上で必ず登場するキーワードとして、「総量規制」というものがあります。今や、「カードローン=総量規制」というくらい、あちらこちらで見聞きする言葉でもあり、すっかり市民権を得た感もあります。

ご存知の方も多いと思いますが、総量規制は年収の1/3以上は借りることができないというルールです。ということは、はちにのかん太くんカードの増額にも深く関わりがあるのでは? とも考えてしまいますよね? 実際のところはどうなのでしょうか?

はちにのかん太くんカードは安心の銀行系カードローン!総量規制に対する警戒は無用!

そもそも総量規制というのは、貸金業法という法律で定められているルールのひとつです。そして、その貸金業法が適用されるのは貸金業者のみとなります。カードローンでいえば、消費者金融や信販会社などの発行するものが貸金業法の適用される範囲となります。

貸金業者というのは、個人にお金を貸すことをメインに業務を行っている組織のことですが、銀行の主業務は個人への融資ではありませんよね? 預貯金業務もあれば為替業務もありますし、何より融資という意味では個人よりも企業の方が圧倒的に多いという特徴があります。

また、銀行は銀行法というルールに沿って運営が図られていますので、貸金業法とは何の関わりもありません。貸金業者と銀行というのはその点で大きな違いがあります。当然、八十二銀行のカードローンであるはちにのかん太くんカードも総量規制の影響は皆無です。増額にあたって、総量規制を意識する必要すらありませんので安心しましょう。

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